夏休み1週間経過!高校受験生の進捗①

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7月の県模試はまずまず

7月18日から夏休みがスタートし、早くも1週間が経ちました。

まずは嬉しいご報告から。
直近で実施した7月号の県模試ですが、全体的に非常に良い結果となりました!
今回の模試が比較的解きやすい難易度だったこともありますが、当塾では夏休みに入る前から中1・中2の徹底的な復習を重ねてきたため、その成果がしっかりと数字に表れています。

まずは第一関門クリアといったところですが……もちろん、ここで油断させるつもりは一切ありません。

というのも、他塾さんの多くは「夏期講習(夏休み)」に入ってから本格的に中1・中2の復習を始めます。つまり、周りの受験生たちが本気で追い上げてくるのは「夏休み明けの秋」です。

今結果が良いからと油断していれば、あっという間に追い抜かれてしまいます。

生徒たちにも「ここからの努力で結果は一変する。合格の瞬間まで、油断は絶対禁物だ」と改めて気を引き締める声をかけました。


この夏は英語・数学・国語特化

現在、夏休みの演習として「英語・数学・国語」の3教科に特化し、中1・中2の範囲の過去問演習を徹底的にやり込んでいます。

入試や模試における「中1・中2の範囲」は、定期テストとは比べものにならないほど難易度が高くなります。

だからこそ、当塾ではまず「基礎問題を確実に解ける状態」をつくることから始めています。

最初の段階では、基礎問題をミスなく確実に取る実力を身に着け30点〜40点を目指します。
基礎問題がしっかりと解ければ、確実に取れる点数です。

8月の模試で目標を達成するために当塾が最もこだわっているのが「スピードと問題の見極め力」です。そのためには、基礎問題を徹底して時間管理と、選球眼を鍛える必要があります。

  1. 「基礎問題は30分以内に解く」を反復する
    基礎問題に時間をかけすぎていると、後半の応用問題に割く時間が物理的に足りなくなります。
    そのため、基礎問題を30分以内で正確に処理できるまで、しつこく反復させています。
    基礎問題で難しいものは直ぐに質問して何度も何度も説明しています。
  2. 「確実に解ける」と「怪しい」を一瞬で見抜く
    「なんとなく解けそう」と手を出し、途中で詰まって時間を浪費するのが一番のロスです。
    基礎を極めることで、「この問題は確実に取れる」「この問題は時間がかかるから後回し」という取捨選択の判断力が身につきます。

演習の進め方は生徒によって様々です。1問ずつじっくり思考を深める子もいれば、高速で何回転もやり直す子もいます。アプローチは違っても、目指すゴールは同じです。

当塾の8月県模試での全体目標は、「全員が英・数・国で最低でも35点以上を取ること」
球陽・普天間・沖縄高専の上位高校を受験する生徒は、45点以上を目指します。

現在の学力差は当然ありますが、全員をこのラインまで引き上げるため、心配な生徒には早く教室に来るよう声をかけています。中には現在「14:00〜22:00(8時間)」集中して問題に向き合わせている生徒もいます。土日に自習室を使って、平日に解いた演習を復習して頑張っている生徒も多くいます。

塾としても、夏休み以降に慌てるよりもこの夏でトコトン学習してもらえると今後の学習管理も行いやすいので大歓迎です。何よりも、週ごとにどんどん伸びていく生徒さんを見るのは楽しいです。


志望校や必要な点数に関わらず、持てる力をすべて出してほしい理由

ここで一つ、私が指導する上でずっと大切にしている想いをお話しさせてください。

上位校を目指している生徒、内申点がギリギリで試験本番で高得点を取って逆転する必要がある生徒、現在の内申点で十分で本番も高得点取る必要が無い生徒と大まかに3種類の生徒に分けることが出来ます。

一番声をかけ続けているのは「現在の内申点で十分届いており、本番でもそこまで高得点を要求されない高校」を志望している生徒たちです。

「このくらいの点数で受かるから、これくらいでいいや」

そう思って手を抜くこともできるかもしれません。しかし、私は志望校の難易度に関わらず、当塾にいる全員に「自分が持てる限界まで力を出し切って高得点を狙ってほしい」と思っています。

なぜなら、中3のこの時期に「自分はこれだけ泥臭く頑張ったんだ」と言える経験は、合格以上の「人生のお守り」になるからです。

将来、大学受験や社会人になってからの資格試験、あるいは人生の大きな壁にぶつかったとき、
「中学のときにあれだけ努力できたんだから、自分なら絶対にできる」
と思える人生と、
「どうせ自分なんて頭が悪いから……」
と言い訳をして逃げてしまう人生では、その後の歩みが180度変わります。

周りの仲間たちが本気で頑張っているこの夏、自分も負けないくらい限界まで努力したという体験は、将来の自分を支える大きな自信になります。

合格は通過点に過ぎません。
この夏休みを通し、生徒たちが「努力できる自分」に出会えるよう、我々も一人ひとりと本気で向き合って指導してまいります。

夏休みで、全力を出してもらえれば生徒はもちろん、塾としても秋以降余裕をもって受験対策が出来るので本当に全力を尽くしてほしいです。中1~2年の範囲と言わず3年の範囲もどんどんやっていきましょう!

※受験生の夏休みの進捗や教室の様子は、今後も毎週定期的にお伝えしていく予定です!