学舎QUEST 活用法②

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進路相談はこまめにしよう!

学舎QUESTは、小学校から大学受験生まで対応しているのでそれぞれの目標レベルに合わせた進路設定と学習計画を立てることが出来ます。

例えば、小学生のうちに目標とする職業や進学したい大学などがあれば是非塾長に教えてください!

目標から逆算してどうやったら達成できるのか、考えて学習計画を立てていきます。

目指す大学などによっては小学生までにはこれくらい出来るようになろう、中学までにはこのレベルになろう、高校はこれくらいの点数をとれるようになろう!と長期的に計画を立てることができます。

もちろん、将来の目標は変化していっても大丈夫!その度にどういった学習をしていけばいいのか考えてきます。

生徒には、常に向上心を持って学習に励んでほしいので勉強のやる気が出るように、目標を実現するために必要な現実的な学習計画を通して日々の学習に取り組んでもらいたいです!

妥協した進路を選ぶのはちょっと待って!

長年学校や、塾で生徒と関わる中で、高校受験生や大学受験生など進路で悩む生徒を多く見てきました。

その度に思うことは、妥協した進路を選んで欲しくない!という事です。

私から見ると多くの生徒が、まじめに勉強をしないまま進路を選ぶ時期になってしまい、今の自分が行ける進路に行けば良いや!と妥協して将来を決めていると感じることが多いです。

もう少し早く、やる気が入ったら!、もっと早く勉強習慣を身に付けていたら!、やれば出来るのにやる気が出なくてもったいない!もっと上の進路を目指せるのに!!!と思う生徒は多くいます。

生徒自身がやる気を持って勉強に励むのは大体が、勉強習慣が身について勉強を得意と感じ自信を持っている場合、または勉強をしないとヤバい!!と追い込まれて必死にならざる得ない時です。

やるべきことが決まれば、やる気が出る!はず!

受験で大切なのは、目標を逆算していかに試験日までにやるべき事をやるのか、必要な範囲を理解して・定着させるのかに尽きます。

目標が定まっている時期が早ければ早いほど、準備期間も多くなるので無理なく達成するための計画が立てられます。

大事なのは、いかに早くやるべき事を知って行動に移せるのか!

常日頃からが学習の大切さを訴えていますが、正直言うと徒が勉強したくない気持ちも分かります。

学校では毎日新しいことを学んでいき、テストがあって、席次があって、点数が悪いと勉強しろ勉強しろと周りから言われ、学校が終わったら塾に来てまで勉強しないといけない、スマホを見れば勉強より楽しい事であふれていて誘惑も多いです。

でも、遅かれ早かれ勉強から逃げて良いことなんて一つも無いと皆が気づく時期がやってきます。

それは、自分の将来を本気で考えた時です。

勉強から逃げていた生徒も、本気で自分の将来や夢と向き合ったときに勉強しなくては!とやる気を出す事は多いです。

しかし、時間的に難しかったり、学習習慣が無かったために集中力が無く諦めてしまったり、勉強の方法が分からず自分は頭悪いと決めつけたり、自分で自分を追い込んで結果的に上手くいかず、後悔や反省をしている生徒を何人も見てきました。

どうせ後から本気になるなら、今から本気になれる目標を小さくていいので作っていこう!

勉強は夢を叶える手段と考えてみよう

勉強に対して積極的な生徒と嫌がる生徒の違いは、目的があるか無いか、勉強は目標・夢を達成する手段と考えるか、今を優先して勉強から逃げるかの違いしかありません。

少しでも早く、勉強が夢を叶える手段なんだと理解してもらえれば自然と勉強に対する態度も考え方も変わるはずです!

今すぐにでも、本気で自分の将来と向き合って今から勉強しなきゃ!と思えるように、小さな目標や漠然とした夢でも何でも先生に伝えて、それを実現するんだ!と強く思い学習していきましょう!

先生は、今目標も何も無い生徒のやるきアップのための相談もOKなのでどんどん活用しましょう