いつも学舎QUESTの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
夏休み中は生徒たちの頑張りを毎週ブログでお届けする予定でしたが、朝から晩まで受験生たちと全力で向き合っているうちに、あっという間に夏休みも残り5日ほどとなってしまいました。
■ QUESTの夏休みの絶対目標:「中1・中2内容の入試レベルで40点(60点満点)突破」
学舎QUESTでは、この夏休み、受験生全員に対し目標を掲げてきました。
それは、「中1・中2範囲の高校入試レベル問題(英語・数学・国語)で、各教科60点満点中40点以上を確実に取れるようにすること」です。
特に、開邦・那覇国際・普天間などの上位校を目指す生徒や、内申点に不安があり「当日の本番点で大逆転合格」を狙わなければならない生徒たちにとって、この40点ラインは合格のための絶対防衛線です。
本人たちもその重要性を痛烈に自覚していたため、毎日約9時間近く塾にこもり、「解いては質問し、解き直す」という反復演習に文字通り没頭してきました。
勉強が苦手な内申点が低い生徒達は特に頑張っていました。
■ 「逃げずにやり切った」という経験が、後からの人生の自信になる
もちろん、受験勉強は決して楽なものではありません。 連日のハードな演習に、途中で「こんなに勉強するくらいなら、志望校のランクを下げようかな……」と弱音を吐きそうになった生徒もいました。
「進路について悩むのは、1月や2月でいいから。とにかく今は目の前の勉強から逃げずに、やれるだけやろう」
と勉強から逃げないように伝えてました。
人間ですから、しんどいときは楽な道へ逃げたくなるのが普通です。しかし、「嫌いな勉強から逃げ出さず、限界までやり切った!」という体験は、高校受験の合否以上に、その後の高校生活や大学受験、大人になった時に、人生全体を支える大きな自信になります。
「自分頭悪くて勉強できないから!」と自分を洗脳しないで「自分は苦手でもこんだけ頑張った!」と胸を張れるようにしてほしいです。
■ 現在の達成率は約70%くらい。すこしづつ自立学習のサイクルへ
夏休み前の目標であった「英数国で各40点突破」ですが、現在の達成率は約70%まで到達しています。
現在、当塾の約7割の受験生が、中1・2年の入試レベル問題で35点〜40点近くを安定して取れる実力を身につけています。何度も演習を繰り返しては、確認して、質問して、また解くを繰り返しているので当たり前と言えば当たり前ですが、夏休み前の実力からしたら大きな成長です。
ここまで点数が取れるようになってくると、生徒たち自身の中に「解ける!」という確かな手応えと欲が生まれます。こちらが指示を出さなくても、生徒自ら進んで演習量を増やし、わからない箇所をどんどん質問してくる自走状態に入ってきています。
高校入試はもちろん、大学受験など今後のことを考えると、自立して学習する姿勢は本当に大事です。
受け身で学習する事と、自分から目標のために学習するのでは定着率が全然違います。この状態になっているだけでも、この夏休み頑張った意味があります。勉強に対する向き合い方そのものが劇的に進化しましたので、9月以降もブレることなく、コツコツと努力を積み重ねてくれるはずです。
■ 9月以降は県模試実施、理社の演習も追加・定期テスト対策も
9月に入ると、学校も始まり忙しさも倍増です。
- 「沖縄県統一模試(8月号)」の実施
- 夏休みの努力の成果と、県内全体における自分の客観的な立ち位置(偏差値・志望校判定)を確認します。結果が良ければ自信にし、届いていなければ学習時間をさらに増やして補うだけです。受験生は無制限で学習できるのでトコトン勉強しよう
- 理科・社会の本格演習 & 中3内容の先取り
- 主要3教科(英・数・国)の土台が固まったため、ここからは理科・社会の暗記・演習を一気に加速させます。上位校以外の生徒で、英語が伸び悩んでいる場合は英語はそこそこの学習にして理科・社会で高得点を取るか選択するタイミングがこの時期になります。英語はどうしても時間と密度が必要な科目のため戦略を調整する必要があります。
- 真志喜中学校「第2回定期テスト」対策(シルバーウィーク特訓)
- 9月25日(金)の定期テストに向け、中3の学校内容の対策も万全に行います。連休中(シルバーウィーク)は集中対策勉強会を実施し、内申点の底上げを図ります。
実施日は生徒と調整しながら決めていきます。
- 9月25日(金)の定期テストに向け、中3の学校内容の対策も万全に行います。連休中(シルバーウィーク)は集中対策勉強会を実施し、内申点の底上げを図ります。
■ 学舎QUESTの指導方針は「高校で苦労しない状態に持っていく事」
QUESTの指導方針は、単に「高校に受かればそれでいい」というものではありません。
高校に入学した最初の定期テストで、上位の成績で高校生活のスタートダッシュを切れる実力をつけさせることが私たちのゴールです。
内申点に余裕がある生徒であっても、決して現状に甘んじることなく、高校入試本番で「全員が最低でも200点以上(300点満点中)」を叩き出すつもりで全力で受験に挑んでもらいます。 上位校以外であれば、高校入試200点の実力あればいい感じで高校生活をスタートできます。上位校は高ければ高いほど良いので、限界無く上を目指してもらう必要があります。
これから頑張る必要がある高校受験生へ
一方で、部活動で忙しくスタートが遅れた生徒や、中1・2年の基礎が抜け落ちていて復習に時間をかけている生徒もいます。
そうした生徒たちに対しては、9月以降もしっかりと個別にフォローを入れていきます。
ただし、正直、塾として一番伸ばすことが難しいのは、「まだ受験生としての自覚がなく、本気で解く気がない生徒」です。
当塾は、自ら演習を解き、つまずいたポイント解決していく「自立演習スタイル」です。
高校入試の問題は単純な丸暗記では太刀打ちできず、「問題に対するアプローチや考え方に自ら気づく力」が求められます。自分で解く気が無い生徒は本当に伸ばすことが難しいです。
毎年のことですが冬の直前になって本気で焦り、最後に苦労する生徒が出てきます。
テキトーにやっていても、結局頑張る時が確実に来ます。
その時に後悔しないように、お互いにコミュニケーションを取りながら頑張っていい結果を出せるようにしよう!勉強に関して相談や・悩みがあるなら塾長や仲村に気軽に伝えてください。
「本気で志望校に行きたい」「少しでも点数を上げて自分を変えたい」と本気で頑張る生徒はカッコいいものです!9月も頑張ろう。
