個別指導・個別対応の違いは??
塾選びで「個別指導」という言葉をよく耳にしますよね。
一人ひとりに先生がついてくれるから安心、ってイメージがあるかもしれません。でも、ここ宜野湾市大山にある個別対応塾 学舎QUESTでは、単なる「個別指導」の枠を超え、お子さん一人ひとりの可能性を最大限に引き出す「個別対応」を大切にしています。
では、「個別指導」と「個別対応」は何が違うんでしょう?そして、学舎QUESTがなぜこの「個別対応」にこだわるのか、その秘密をお伝えします。
「個別指導」と「個別対応」、その違いとは?
一般的な「個別指導」は、生徒一人、または数名に先生がつき、決められた時間内で指導を行います。これは素晴らしい学習形態ですけど、多くの場合、指導時間や内容がコマ単位で区切られがちです。
一方で、学舎QUESTが考える「個別対応」は、単に指導形式を表すだけじゃありません。
- 時間的な柔軟性: 時間無制限のフリータイム制(16:00~22:00)により、お子さんが納得いくまで、必要なだけ学習できます。
- 内容の柔軟性: 学年や科目の枠にとらわれず、苦手な箇所は小学校レベルにさかのぼって学び直し、得意な分野は高校レベル、大学受験レベルまでどんどん先取りできます。
- 問題解決への徹底した寄り添い: 「わからない」を塾の宿題として持ち帰らせるのではなく、その場で塾長が直接解決します。
つまり、「個別指導」が「指導の形」であるのに対し、「個別対応」はお子さんの「困った」を、時間・内容・方法を問わず、とことん解決する学舎QUESTの指導哲学そのものなんです。
学舎QUESTの「個別対応」が成果を出す3つの秘密
学舎QUESTが「個別対応」にこだわるのは、生徒さんを真に伸ばすために不可欠だと考えるからです。
- 「わかる」のその先へ!演習中心の徹底サポート 「先生の説明はわかるけど、自分で問題が解けない…」これって「わかったつもり」になってる状態かもしれませんね。学舎QUESTでは、eトレという豊富な演習教材を使い、お子さん自身が手を動かして問題を解くことを徹底します。間違えた問題や、考え方がつまずいている箇所は、塾長がその場で個別解説。「なぜ間違えたのか」「どうすれば解けるのか」を深く掘り下げ、本当に「できる」まで導きます。塾は、ご自宅で解いてきた演習プリントを基に、疑問を解決する場として最大限に活用してもらいます。
- オーダーメイドの学習計画と、それを支える時間無制限 お子さんの学力、目標、入塾時期は一人ひとり違いますよね。学舎QUESTでは、まずお子さんの現状を詳しく把握し、志望校合格や成績アップに向けた最適なオーダーメイドの学習計画を立てます。この計画を、16:00から22:00まで時間無制限のフリータイム制が支えます。部活で忙しい真志喜中学校や宜野湾高校の生徒さんも、自分のペースで必要な学習量を確保でき、焦らずじっくりと実力を伸ばせますよ。
- 「苦手」に真摯に向き合う温かい指導 勉強が苦手な原因は、「過去のつまずき」「学習方法の不明確さ」「学習習慣の不足」など様々です。学舎QUESTは個別対応塾として、お子さんの「苦手」に徹底的に寄り添います。塾長が常に生徒さん一人ひとりの様子に目を配り、質問が苦手な子には積極的に声かけ。はごろも小学校や大山小学校の生徒さんで基礎の学び直しが必要な場合でも、決して諦めず、お子さんの「やる気」と「素直さ」があれば、とことん学習できる環境を提供します。
生徒一人ひとりに合わせた最適な学習を実現する4つのアプローチ
お子さんにとって何が一番伸びる環境なのかを考えた時、それは「質の良い問題を、十分な量、解くこと」だと学舎QUESTは確信しています。そのために、生徒さんの状況に応じて、以下の4つのアプローチを提案させていただきます。
- 塾での学習頻度を増やす(週5回通塾): 特に学習習慣がまだ身についていない生徒さんや、現在の成績が振るわない生徒さんには、入塾から数ヶ月間は週5回の通塾を強く推奨しています。塾に行ったばかりの頃の「やる気」を最大限に活かし、週5回の学習で勉強方法を体得。「これだけやればこれだけ伸びる」という成功体験を積み重ねて、学習習慣を確実に身につけてもらいます。そのまま週5回を継続することも可能ですが、学習習慣が身につけば、塾に通う頻度を減らし、ご家庭の経済的負担を軽減することにも繋がります。難関校を目指す生徒さんで家での勉強が難しい場合も、集中できる塾で毎日たっぷり学習できることは大きなメリットです。一般的な塾の期間限定講習とは異なり、学舎QUESTでは16:00~22:00まで毎日「夏期講習」のように集中して学習できるため、例えば真志喜中学校の高校受験生で理科・社会の偏差値が40台だった生徒が58にまで上がったという具体的な成果も出ています。
- 塾に来た時の学習時間を増やす(時間無制限のフリータイム制を最大限に活用): 部活動などで忙しく、塾に来られる頻度が限られている生徒さんでも、学舎QUESTの最大の強みである時間無制限フリータイム制(16:00~22:00)を最大限に活用することで、1回あたりの学習時間を長く確保し、週当たりの学習量を大きく増やすことが可能です。
本人の学習状況、内申点、実力、志望校を踏まえて、塾に来た時にどれだけの学習時間が持てるかを一緒に考え、最適なプランを立てます。週2回の塾での先取りや演習を通して、ご自宅では塾の復習教材に取り組むというサイクルを確立できます。これにより、中学生で夏休み以降まで大会がある生徒も、学力を維持しながら引退まで走り抜き、引退後に集中学習することで目標達成へと駆け抜けることができています。 - 塾以外での演習量を増やす(自習室の積極的活用): 塾で学習した内容をさらに定着させるには、自宅での演習や自習が不可欠です。学舎QUESTでは、塾以外の日でも利用できる自習室を設けています。自習室にはだいたい14:00から塾長がいますが、質問対応は塾の時間の16:00からが原則です。自習室は1日(10:00~22:00)わずか300円で利用可能で、その際、塾の教材は塾生であれば自由に使うことができます。例えば、平日に週2回通塾し、土日に自習室を利用する生徒は、週末に解いた演習で分からなかった点や難しい問題を、平日の塾の時間で質問し、解決することができます。基本的に演習はどこでもできるというスタンスなので、塾にいる時間を「疑問点を解決し、自分を高める」ための時間として最大限に活用できる、最も効率的でコストパフォーマンスの良い方法です。
- 「毎日塾×自習室」で最大化する学習量(浪人生等向け): 上記3つのアプローチを組み合わせた、最も学習量を確保できる方法です。特に、平日の午前中に時間がある浪人生などに有効な活用法です。通塾日は、自習室を無料で利用できる10:00から16:00までは自習室で演習に取り組み、16:00以降の塾の時間に質問を行います。さらに、土日も300円で自習室を利用して演習をたくさん解くことで、圧倒的な演習量を確保し、学力向上を強力に推進します。
学舎QUESTは、単なる知識の詰め込みや、決まったコマ数の指導に留まりません。お子さん一人ひとりの学習状況、性格、目標に深く寄り添い、真の学力と「自ら学ぶ力」を育むことを目指しています。
宜野湾市大山で塾をお探しなら、ぜひ一度、学舎QUESTの「個別対応」を体験してみてください。お子さんの可能性を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。