「どうせ無理」と諦める前に。今の自分が、未来の自分を作る

QUEST活用

「自分には才能がないから、あの大学は無理だ」
「今まで勉強してこなかったから、今さら間に合わない」
「どうせ、頑張っても無駄」

そんな風に、自分で自分の限界を決めて、夢を諦めようとしていませんか?

もし、少しでも心のどこかに「でも、本当は行きたい」「変わりたい」という気持ちがあるなら、この話を読んでください。私たち学舎QUESTが、この場所で見てきた数々の逆転合格。その先輩たちが証明してくれた、たった一つのシンプルな真実についてお話しします。

才能や環境は関係ない。逆転合格者たちが証明した「たった一つのこと」

目標達成のために、本当に必要なものは何でしょうか。特別な才能?恵まれた環境?

いいえ、違います。答えはもっとシンプルで、「本人のやる気」と、それを裏付ける「圧倒的な演習量と復習」、ただそれだけです。

これを証明してくれた先輩がいます。 一人は、泊通信高校から現役で琉球大学に合格した生徒です。彼は毎日、本当に毎日、学舎QUESTに通い詰めました。周りがどうとか、スタートがどうとか、一切気にしない。ただひたすら、自分のやるべき基礎の学習に、毎日何時間も向き合い続けました。その愚直なまでの努力が、見事に合格への道を切り拓いたのです。

もう一人、素晴らしい生徒がいます。昨年、自習室「らすぽ」だけを利用し、独学で琉球大学に合格した受験生です。彼は1年間、文字通り毎日、朝から晩まで自習室にこもり、自分の力で計画を立て、膨大な演習をこなし続けました。誰かに強制されるのではなく、自らの意志で、合格に必要な勉強時間を確保し続けたのです。

この二つの事実は、私たちに何を教えてくれるでしょうか。 それは、スタート地点がどこであろうと、本気で「やる」と決めた人間の意志は何よりも強い、ということです。

塾は「道標」。歩くのは、他の誰でもない君自身だ

「塾に入れば、魔法のように成績が上がる」と思っている人もいるかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。

私たち学舎QUESTの役割は、あなたの現在地とゴールを明確にし、合格までの道のりを最も効率的に、そして迷いなく進むための「道標(地図やコンパス)」を示すことです。豊富な演習、疑問点をすぐに解消できる環境、一人ひとりに合わせた学習プラン。これらはすべて、そのための道具にすぎません。

どんなに高性能な地図を持っていても、肝心なのは、君自身が「前に進もう」と決意し、その足で一歩を踏み出すことなのです。

だからこそ、私たちは生徒一人ひとりの「環境づくり」に徹底的にこだわります。

  • 無学年式で、周りの目を気にせず、自分がつまずいたところから何度でもやり直せる。
  • 時間無制限で、学びたいだけ、自分の限界までとことん学べる。
  • 質問し放題で、「わからない」を絶対に放置しない。

なぜなら、私たちはどんな生徒にも夢を諦めてほしくないから。
生徒自身が「もう無理だ」と自分の限界を決めてしまうのが、一番悲しいことだからです。
今まで怠けていたっていい。大切なのは、これからどうするかです。

特に、今の学生はスマホに時間と意識を取られすぎです。スマホをいじっている時間があるのなら、もっと勉強して下さい。

今の自分が、未来の自分を作る

過去の自分が今の自分を作っているのなら、これからの未来を作るのは、紛れもなく「今」の自分です。

この記事を読んで、少しでも心が動いたなら、ぜひ自分自身に問いかけてみてください。 「自分は、本当はどうなりたいのか?」 「そのために、今日から何をするべきか?」

心を入れ替えて、本気で取り組みたい。昨日よりも少しでも成長したい。その気持ちさえあれば、あなたは変われます。未来は、あなたの手の中にあります。

学舎QUESTは、そんな風に覚悟を決め、前に進もうとするすべての人を、全力で応援する場所です。